3月7日、双葉第二幼稚園の玄関に登場したのは3.5億円とも言われるスーパーカー「ブガッティ シロン」
ZOZOTOWNなどを運営し、現代アートの普及活動やアーティストの活動支援を行う「現代芸術振興財団」の会長でもある前澤友作氏が立ち上げた「前澤友作スーパーカープロジェクト」が本園で行われました。
スーパーカーの魅力を伝えながら子どもに夢と希望を抱かせ、車を運転する楽しさ・ワクワクを感じてもらい、交通安全の啓蒙につなげようというプログラム。
最初に、レーシングドライバー横溝直輝さんがブガッティ シロンの紹介とエンジン始動のアトラクションをしてくださいました。
飛行機よりも速く走れるというブガッティ シロン
「羽があれば空を飛べるかな?」
「大きくなったらスーパーカーに乗ってお出かけしたいな」
子どもたちの夢が広がります。
本物のスーパーカーを見ながらお絵かきもしました。
スーパーカーや夢の車の絵、将来の夢が画用紙いっぱいに描かれました。
作品の一部は3月11日にビッグパレット福島で行われる福魂祭に展示され、スーパーカー夢アートコンテストとして優秀な作品は表彰される予定です。
この福魂祭には双葉幼稚園・双葉第二幼稚園の預かり保育の年中・年長さんが合唱隊として参加することになっています。
2階の体育館には小さな街が出現。
真っ赤なプジョーのキッズカーに乗って、運転する楽しさを体感したり、運転手目線から交通ルールを学ぼうというドライビングプログラムも体験しました。
みんなとっても楽しそうに運転し、最後には特製の免許証もプレゼントしていただきました。
卒園式を間近に迎えた年長さんに、また楽しい大切な思い出が増えましたね。
貴重な経験を本当にありがとうございました。